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バイプロゲイン Product
肉牛(10ヶ月令より20ヶ月令)胃内の負担 軽減、牧草や配合との相性が良く、肉質 の安定化、肉牛の増体。
近年、牛の改良が進み、肉牛には、驚く程の高乳量や早期成長が見られ、 養分要求量が高まっております。 この時代に開発された新しい飼料です。高泌乳期並びに分娩移行期、受胎期、肉牛に関しては、ホルスタイン化されているF1を肥育の早い段階 (中期) に脂肪交雑の芽を作り、 上質な仕上がりができる。
バイプロゲインとは
ルーメンマットを形成する粗飼料との相性から、牛の消化生理を醗酵動物として正常に機能させ、保健的に給与養分を最大限に活かす事ができる。
酢酸産生と酵母蛋白
NDF
ルーメン分解速度の速いNDF
(物理的NDF とのバランスが大切)
速いので、便を粘らせずに高乳量が可能になります。増体も同じ(配合飼料と根本的に住み分け)
NFC
非センイ性炭水化物
1粗飼料 2配合飼料 3 ウェット飼料 4 体液の酸性化を防止
バイプロゲインは、NDFとNFCのバランスが取れています。
こんなことが解決できます
- 1 生産性を高め、 経営の安定化を計る基本的な飼料です。
- 2 乳期延長、産後の種付が良好、 搾乳牛の経済年数が延び安定する。
- 3 高泌乳牛になるとルーメン内の酸化が進み、アシドージス、鼓腸症になりやすくなります。 栄養障害を少なくする飼料です。
- 4 酵母飼料。配合飼料には無いタンパク質と機能を有しています。
- 5 牛舎内の臭気が少なく、高泌乳牛の排泄物の減少及び消化率の向上 6体液の酸性化を防ぎ、経営の安定化を導く