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Product 酪農

Product

安定乳量の確保ができ、乳質・受胎の向上

牛の飼料には、養分 (タンパク、エネルギー) 容積(カサ) があります。バイプロアシストは新時代に対応するために開発された商品です。
ルーメンに軽く当る飼料で、喰い込みが良く、便の切れも良く、胃内の環境を保つ。耐用年数の延長に効果。

バイプロアシストとは

特徴 1

蛋白質には通常、大豆粕、アマニ粕、ナタネ粕他、植物性の商品がありますが、バイプロアシストには加熱処理された大豆、トウモロコシからアルコール醸造後残渣、D.D.G.S、ビール酵母、トルラ酵母等の乳酸菌、バチルス菌等、ルーメン内の微生物と共存出来る良質な蛋白のみ使用し、物理的なNDFである粗飼料と相性良く、牛の受胎率の向上を計り、乳質及乳量を保守し、耐用年数の延長を促進するのに寄与出来る事を目的として います。

特徴 2

エネルギー源としては、穀類や澱粉質のTDN を多用せず、NDF (センイ) のIDN 源を重要視し、粗飼料以外のTDNとしてはバイプロダクトを利用しております。
嗜好性が良く、便の切れも良く、喰い込める飼料です。一般の配合飼料のように、ルーメンに重いエサではないので、胃内の環境を保ちながら、乾物摂取量を確保する事が出来、代謝器への障害を抑えて行きます。そのため、増体又体型が期待出来ます。

POINT 安定乳量の確保乳質、受胎の向上や耐用年数の延長に効果

こんなことが解決できます

  • 1 安定乳量の確保
  • 2 乳質の向上
  • 3 受胎の向上
  • 4 耐用年数の延長

Product

  • 混合飼料オメガサンチン

    • 繁殖牛
    • 肉牛
    機能・特徴
    多岐な一般生菌、有用複合細菌等を含む混合飼料。受胎率向上。採卵成績アップ。
  • バイプロゲイン

    • 乳牛
    • 搾乳牛
    機能・特徴
    乳牛の胃内の負担軽減、牧草や 配合との 相性が良く、乳量の安定化、乳質の増体。
  • バイプロゲインネオ

    • 乳牛
    • 搾乳牛
    機能・特徴
    特に繁殖に効果あり 受胎率の向上常時給 与受胎率の向上に着目し開発した新しい飼料。