Company

Message

『手塩にかけて育てる牛たちに、何を食べさせるか。』
それは、酪農・肥育農家の方々にとって簡単に決められることではないと思います。
“食の安心・安全”がクローズアップされる中、乳牛・肉牛の乳となり肉となるエサの役割はとても大きなものであると考えられています。

では、飼料の専門商社として寿産業株式会社にできることは何か。
それは、栄養価を管理・計算された飼料製造と提供で農家の方々へ安心・安全をお約束することだと考えます。

一般的には、商品を提案する営業と商品を仕入れるバイヤーは、担当が分かれているのが普通です。しかし当社では、その両方を同じスタッフが担います。
お客様の要望や気持ちを一番わかっているのは担当のスタッフです。その本人が現地確認・直接交渉を行い、その目で納得できる原材料を厳選してこそ、本当に満足していただける商品を提供できるという理由からです。

実際、当社のスタッフたちは、担当するお客様のこととなると目の色が変わります。
一人ひとり「自分が安心安全の出発地点にいる」ということを肝に銘じているからこそ、こうした行動が生まれるのでしょう。
私は、経営者として、そのことを誇りに思います。

創業63年、コツコツと積み上げてきた信頼と実績は、私たちの財産です。
とはいえ、この安定感にあぐらをかくつもりはサラサラありません。私たちの「本気の取り組み」を、全国へこれまで以上に広めていきたい。
もちろん、どんなに組織が大きくなっても「酪農・肥育農家の方々のつながり」は今のまま変えません。お客様のベストパートナーとしてあり続けたい、そう願っています。

お客様には、想像以上の満足をお届けできるよう、全社員一丸となって取り組んで参ります。
これからも、私たち「 寿産業株式会社 」をどうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役社長 三村 友子

Philosophy

ものいわぬ うしのたべものに みをつくし みくにのとみを いやましませり

ものいわぬ うしのたべものに
みをつくし
みくにのとみを いやましませり

「畜産を司る皆様と互いに協力し、ものを云わない牛の食べ物に献身的に尽くし、共に栄えて行く事を祈ります」

Profile

社名

寿産業株式会社

本店所在地

〒366-0033 埼玉県深谷市国済寺478
TEL 048(571) 1193 FAX 048 (573)0027

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A飼料製造センター

〒366-0815 埼玉県深谷市櫛引43-4
TEL 048(575)0828 FAX 048(575)0819

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第三倉庫

〒366-0812 埼玉県深谷市折之口922

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北海道支社 白老工場

〒059-0900 北海道白老郡白老町字白老816-2              

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資本金

10,000,000円

創業

昭和23年3月

設立

昭和37年3月

代表者

代表取締役社長  三村友子

取引銀行

埼玉りそな銀行 深谷支店
埼玉縣信用金庫 深谷支店
武蔵野銀行 深谷支店
群馬銀行 深谷支店
熊谷商工信用組合 籠原支店
足利銀行 深谷支店
JA深谷 北店 南店

従業員数

18名

事業内容

牛専門の飼料製造販売
畜産生産資材
総合卸牛専門の飼料製造販売畜産生産資材
総合卸

History

昭和23年3月 秩父農産製造株式会社設立
昭和32年1月 宝酒造(株)が群馬県新田町にビール工場設立、 ビール粕一手 入手販売権を取得
昭和35年3月 社名変更 寿産業株式会社
昭和42年3月 酪農肉牛コンサルタントの事業開始
昭和42年3月 酪農機材 (長瀬産業(株)輸入元) スウェーデンのアルファラバル社製パイプラインミルカー、バルククーラー、バンクリーナー等その他の製品 取扱特約
昭和43年3月 飼料攪拌機 (群馬県館林 岡田製作所(株)) 販売
昭和44年3月 サッポロビール群馬工場ビール粕入手販売権を取得
昭和45年3月 キリンビール東京工場ビール粕入手販売権を取得
昭和46年12月 サッポロ農産(株)より麦芽根の販売開始
昭和50年3月 自社倉庫増設 生粕混合配合飼料スイートグレン製造販売開始埼玉県農林部に届出済
昭和51年4月 酪農機材( (株)ピュアライン輸入元) パイプラインミルカー、 バルククーラー、その他の製品 取扱特約
昭和55年3月 畜糞の乾燥機及び醗酵機 (群馬県館林 岡田製作所(株)) の販売
昭和56年12月 サントリー利根川工場ビール粕入手販売権を取得
昭和58年3月 宝酒造(株) ((タカラ物産(株) 味醂粕の入手販売開始
昭和60年3月 白石カルシウム(株)より埼玉県特約店契約
昭和60年10月 (株)コンプリートサービスより埼玉県特約店契約
平成3年8月 有限会社依田商事 キリン横浜工場ビール粕他の副産物取扱開始
平成4年2月 三井東圧肥料(株)より生菌剤フローラメイトを販売開始
平成5年12月 寿産業有機センター設立 深谷市櫛引43-4今後の畜産事業に関して有機質生産の基礎を確立する為
平成6年10月 アサヒビール ((株)エー・アンド・シークリエイト扱) 茨城工場ビール粕、 入手販売権を取得
平成 7年 2月 自動給餌機 (北原電牧(株)社製) の販売開始
平成10年4月 アサヒビール ((株)エー・アンド・シークリエイト) 福島工場ビール粕、 他の副産物を入手販売取得
平成12年4月 長野県四賀村 山村振興対策事業に参加 地域資源循環活用施設に機材導入
平成14年4月 日本エメラル(株)ルナシーター (微生物混合飼料) 販売特約を取得
平成14年10月 アサヒビール( (株)エー・アンド・シークリエイト) 神奈川工場ビール粕 他の副産物を入手販売取得
平成15年4月 有機センター閉鎖 (家畜排泄物管理等の法律施行の為
平成15年8月 飼料センターを設立 特殊発酵に依る第三の飼料 名称 バイプロゲインバイプロアシスト、 ドライミックス、セルズガード、 ルーメンサポート (腸内善玉菌増殖剤) 等の商品製造開始 農林水産省に届出済埼玉県、群馬県、新潟県、山形県、 その他各酪農、 肉牛生産農家へ販売 開始
平成15年9月 有限会社フィールドリンク澤田邦夫社長と畜産コンサルタント契約を結ぶ
平成16年10月 (株)環境テクノエンジニアリング社、大型畜産経営糞尿処理施設の特約を締結埼玉県、群馬県、熊本県、 千葉県各畜産農家に導入、 ((財) 畜産環境整備 機構と契約設工)
平成18年1月 取引先 アサヒビール ((株)エー・アンド・シークリエイト)が(株)アサヒビールフィードに社名変更
平成19年6月 都市近郊酪農地域に中部エコテック株式会社製、 糞尿処理施設の特約契約 を取得、(財)畜産環境整備機構と契約施工も行う
平成19年10月 北海道、日本甜菜製糖株式会社と商品販売特約契約を締結する
平成20年9月 深谷市区画整理事業に伴い、 同一住所に移転。事務所・倉庫を新設完了
平成22年3月 丸紅株式会社農業化学部より特殊菌バイオ PKC の販売取得。 地域畜産に貢献する事を約す。 当社製造醗酵飼料に混合。 効果多大。
平成28年2月  バイオ効果のある配合飼料開発の為、移動式飼料攪拌機の導入
令和5年2月 混合飼料オメガサンチン製造開始
令和5年10月 北海道白老郡白老町に新工場設立

Sales office

  • A飼料製造センター

    〒366-0815
    埼玉県深谷市櫛引43-4

    MAP
    TEL 048(575)0828
    FAX 048(575)0819
    営業時間 08:00〜17:30
  • 第三倉庫

    〒366-0812
    埼玉県深谷市折之口922

    MAP
    TEL 048(573)5765
    FAX 048(573)5765
    営業時間 08:00〜17:30
  • 北海道支社 白老工場

    〒059-0900
    北海道白老郡白老町字白老816ー3

    MAP
    TEL 0144(85)3222
    FAX 0144(85)3223
    営業時間 08:00〜17:30